高品質でお求め安くなった輸入車

輸入車は走り、質感のよさ、安全性など優れたところがある一方、修理が大変、故障しやすいなど国産車に比べると、「購入後が不安」という声をよくお伺いします。
しかし、2000年ぐらいから輸入車は国産車とほぼ変わらないほどの信頼性をもつようになり、安全性においては国産車を上回るものも生産されるようになっています。 それから15年ほど経ち、今や海外の車は当たり前に見ますし、中古車市場でも非常に多くの台数が流通していますので、お求め安い価格で購入できるようになりました。
是非この機会に乗りたかった輸入車をご検討ください。

第三者機関よる厳しいチェックで安心

当社では、安心できる中古輸入車を提供するために、入庫した車すべてを、第三者機関のAIS( オートモビル・インスペクション・システム )へ鑑定依頼しております。
また、自社で査定資格を持つ査定士による厳しい査定を行い二重でチェックしております。
さらに、すべての車両の走行距離を自動車公正取引協議会の走行管理システムによってチェックしております。

第三社機関  AIS

輸入車のここが知りたい

輸入車は
壊れやすい?

現在では日本車と比較してもほぼ違いはありません。ただし、消耗品についての考え方が違います。日本車はいかに耐久性の高い車を造るかを重視していますが、輸入車は、最大限に車の性能を引き出すかを重視して造られています。
例えば、ブレーキパッドとディスクはブレーキを使うたびに消耗していきますが、日本車の場合は消耗度合が少ないですが、その分制動力は輸入車より抑えられてしまいます。

輸入車は
修理費用が高い?

輸入車の増加に伴い、パーツの流通量も増え、結果的に年々修理費用は安くなりつつあります。 また、高品質な中古パーツの流通量も増えていますので、お客様のご希望により、リーズナブルに修理するこもできます。

輸入車の
車検費用は?

当社では、基本点検費用などは日本車に比べ5,000円程割高ですが、それほど工賃ともに日本車と変りません。
車検で日本車と比べ異なる点はブレーキローターの交換です。日本車は、基本的にはブレーキパットの交換で済みますが、欧州車は、ブレーキパットと同様にローターも消耗しますので、ブレーキパット交換ごと、もしくはブレーキパット2回に1回はローターの交換をしなくてはなりません。

納車までの流れ

納車までの流れ

諸費用について

自動車取得税

クルマを取得するためにかかる税金です。都道府県税に当たり、税率は平成26年4月1日より「取得価格」の3%(軽自動車は2%)となっています。新車の場合、車両本体価格+主要なオプションの価格の9割が取得価格とみなされ、中古車の場合は新車時の取得価格を基準に、年式に応じて算出されます。
なお、取得価格が50万円以下の場合は、取得税は免除されます。
また、消費税が10%に上がった時には、自動車取得税は廃止される予定です。

自動車税

自動車の用途や排気量に応じて課税される都道府県税です。年度途中での購入の場合は登録の翌月から年度末までの金額を納税します。

排気量年額4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月
1,000cc
以下
29,50027,00024,50022,10019,60017,20014,70012,2009,8007,3004,9002,400
1,001cc~
1,500cc
34,50031,60028,70025,80023,00020,10017,20014,30011,5008,6005,7002,800
1,501cc~
2,000cc
39,50036,20032,90029,60026,30023,00019,70016,40013,1009,8006,5003,200
2,001cc~
2,500cc
45,00041,20037,50033,70030,00026,20022,50018,70015,00011,2007,5003,700
2,501cc~
3,000cc
51,00046,70042,50038,20034,00029,70025,50021,20017,00012,7008,5004,200
3,001cc~
3,500cc
58,00053,10048,30043,50038,60033,80029,00024,10019,30014,5009,6004,800
3,501cc~
4,000cc
66,50060,90055,40049,80044,30038,70033,20027,70022,10016,60011,0005,500
4,001cc~
4,500cc
76,50070,10063,70057,30051,00044,60038,20031,80025,50019,10012,7006,300
軽自動車10,800

自動車重量税

クルマの車両重量に応じて課税される国税です。新車登録時や車検時に車検期間分を前払いします。車検残のある中古車であれば納税の必要はありません。購入時に車検を取る中古車の場合は、お客様が負担することになります。

車両重量 3年自家用
◆エコカー減税適用 ◆エコカー減税適用なし
免税 75%減 50%減   適用なし  
0.5トン以下 0円 1,800円 3,700円   12,300円  
~1トン 0円 3,700円 7,500円   24,600円  
~1.5トン 0円 5,600円 11,200円   36,900円  
~2トン 0円 7,500円 15,000円   49,200円  
~2.5トン 0円 9,300円 18,700円   61,500円  
~3トン 0円 11,200円 22,500円   73,800円  
車両重量 2年自家用
◆エコカー減税適用 ◆エコカー減税適用なし
免税 75%減 50%減 エコカー 右以外 13年経過 18年経過
0.5トン以下 0円 1,200円 2,500円 5,000円 8,200円 10,800円 12,600円
~1トン 0円 2,500円 5,000円 10,000円 16,400円 21,600円 25,200円
~1.5トン 0円 3,700円 7,500円 15,000円 24,600円 32,400円 37,800円
~2トン 0円 5,000円 10,000円 20,000円 32,800円 43,200円 50,400円
~2.5トン 0円 6,200円 12,500円 25,000円 41,000円 54,000円 63,000円
~3トン 0円 7,500円 15,000円 30,000円 49,200円 64,800円 75,600円
車両重量 1年自家用
◆エコカー減税適用 ◆エコカー減税適用なし
免税 75%減 50%減 エコカー 右以外 13年経過 18年経過
0.5トン以下 0円 600円 1,200円 2,500円 4,100円 5,400円 6,300円
~1トン 0円 1,200円 2,500円 5,000円 8,200円 10,800円 12,600円
~1.5トン 0円 1,800円 3,700円 7,500円 12,300円 16,200円 18,900円
~2トン 0円 2,500円 5,000円 10,000円 16,400円 21,600円 25,200円
~2.5トン 0円 3,100円 6,200円 12,500円 20,500円 27,000円 31,500円
~3トン 0円 3,700円 7,500円 15,000円 24,600円 32,400円 37,800円

自動車損害賠償責任保険

正式には自動車損害賠償責任保険といいます。クルマの所有者(または使用者)に加入が義務づけられており、車検期間をカバーする自賠責保険に加入しないと車検が受けられません。車検残のある中古車の場合「自賠責保険未経過相当額」という名目で販売店に支払うのが一般的です。
自賠責保険 保険料例はこちらから https://www.ms-ins.com/personal/car/jibaiseki/example.html

登録費用

クルマを自分名義にするための登録手続きを、お客様の代わりに代行するための費用です。

車庫証明費用

登録時に必要な警察署による保管場所の証明申請(車庫証明)の費用です。

ナンバー変更費用

ナンバー付け替え手続きの代行費用です。

納車費用

購入したクルマを販売店からお客様の自宅まで届けるための費用です。お客様が販売店までクルマを取りに来る場合、この費用は一切かかりません。